RUNTEQの評判とコスパってどうなの?

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・Webエンジニアとしての基礎をじっくり積み上げていきたい
・異業種または未経験からWebエンジニアに転職するための足掛かりをつくりたい

Webエンジニアに特化して学びと成長をサポートしてくれるのがWebエンジニア就職に強い【RUNTEQ】です。
プログラミングスクールの中では最長となる9か月の受講期間で学びをサポートし、就職対策も対応してくれるという、充実したシステムを構築しています。

特に異業種からの転職につよいというのが特徴で、各種業界からの転職希望者をWebエンジニアとして輩出しています。
つまり、未経験から現場レベルで活躍できる人材を輩出できることの証となるわけですが、具体的にどのようなプログラミングスクールなのでしょうか。

どんなスクール?

学習内容とカリキュラム

Webエンジニアの育成に特化しているということで

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • Rudy

といったWebアプリの作成基礎を学ぶことからはじまります。

基礎を学んだら、中間試験に臨んで習得レベルをチェック。
これをパスすると、ゼロから新規のシステム開発及び企画を進める応用ステージに進みますので、開発や企画のプレゼン能力を身に着けるクラスに入ります。
このクラスで身に着けた内容で卒業試験に臨み、合格したらポートフォリオ作成を作成し、終了という流れになります。

学習期間

学習期間は

  • 働きながら長い期間学ぶパターン
  • 学びに集中して短期で学ぶパターン

この2パターンによって異なり、前者の場合は9か月後者の場合は5か月となっています。

RUNTEQでは1000時間の学習モデルというカリキュラムを採用しており、未経験のエンジニアが1人で自走できるようになるまで(就職して自立するまで)の時間を1000時間と定めているため、このような形となっております。

一週間の時間割モデルケースは下記の通り。
※画像出展(RUNTEQ Webサイト

Webエンジニアになるための覚悟が問われる内容となっており、「なぜWebエンジニアになりたいのか」「Webエンジニアになってどうしたいのか」というチャレンジへの目的がより明確になっていることが問われます。

なんでこんなに厳しいの?

これだけ厳しい内容になっているのは、RUNTEQの経営母体がテック企業だからこそであり、半端な知識と能力で現場に入っても戦力になれないというのを知っているからでしょう。

戦力として高単価を狙えるエンジニアになってほしいという願いがつよいということの裏返しだと思うので、ついていった人には大きな見返りが待っていることでしょう。

スタートアップやベンチャーを狙う方向け

RUNTEQを運営する株式会社スタートアップテクノロジーが「受講するにあたって向いている方」といして生徒像を明示しており、スタートアップやベンチャーといった少人数の会社に就職したい人を対象に開講しているとのことです。
ここが明確だと、入学時に「こんなはずじゃなかった…」というボタンの掛け違いが起こりにくいですから、いいですね。

教養としてWebエンジニアの学びを得たいという方よりも、即戦力として自走できる人の育成に力を入れていますので、卒業と同時にWebエンジニアとしてバリバリ活躍できるようになりたいと考えている方に向いているようです。
たしかにスタートアップのように少人数の会社だと、いかに自分で物事を進められるか(特にプログラミングの面で)が重要になりますので、将来的に独立することを前提としたステップとして考えるくらいの度胸がある方が適しているように感じます。

ポートフォリオ制作のノウハウを学べる

Webエンジニアとしてプログラミングを学べるのはもちろんですが、ポートフォリオの制作を学べることも魅力のひとつです。
これは面接の段階で制作実績を見せるためのものとして

  • ユーザーに使ってもらうための企画やマーケティング
  • サービス改善に取り組んだ実績を話の中に組み入れていくプレゼンテーション

も学ぶことができるのですから、二重に美味しい内容となっていますね。

私はこのポートフォリオをつくるというのが当たり前であることを知らずに、仕事を取りこぼした経験があるので、これを学べるのは羨ましいです。。

Webエンジニアとして走り出すにあたっての大切な営業ツールとなりますので、ここもしっかり抑えておきたいですね。

学ぼうと思った目的は何か?

新しいことにチャレンジしようと思うときに大切になるのが、目的は何か?を知ることです。
これがハッキリしていないと、学習の中で苦しい時期が来たときにすぐ辞めてしまうことが多いです。
ではん、何があってもつづけやすくなる軸とは何か?

「楽しい」と思えるか?

行動する上で理想的な軸となります。
つまりプログラミングを学んだり、つくったりしている中で夢中でやれている状態になれるのであれば、向いていることをやっている証明になりますので、これを感じられる方はどんどんいろんなことを身に着けてレベルアップに励んでいけば、将来的に高年収を狙っていけることでしょう。

自分の幸せに近づいているか?

あなたが幸せに感じる状態は、どんな生活環境となっているでしょうか?

  • 自分の好きなところで仕事が出来ている
  • モチベーションの高い人たちと一緒に仕事が出来ている
  • 家族との時間を十分とれている

など、「こんな状態をつくれたら最高!」という環境をつくるピースとして、プログラマー(エンジニア)としての自分がイメージできれば、その環境に向かう目標のひとつとして「プログラミングを学ぶ」という点がつくられますから、どこに向かっていきたいのかのイメージをしっかり明確にしておきましょう!

指導形態と講師陣について

受講形態と受講期間

RUNTEQの授業は、オンラインで受講する形となる上に、卒業するまでの受講期間が9カ月(1,000時間)にも及ぶカリキュラムとなっているため、自主的に進める意志とプログラミングに対する好奇心が大切になります。

通信教育(オンライン)をやり切れる人は〇〇%

私自信、通信教育で4年間大学生をやっていた経験がありますので、やり切るまでどれだけの人が残るかを間近で見てきたのですが、私が所属していた大学の卒業率が20%程度。
通学で通っていたら大体の人が卒業しますから、そこから見ると考えられない卒業率となっているわけです。

こうなる理由には、大きく2つあると見ています。

  • 学習が進んでいなくても、注意して見てくれる人がいない
  • 学びたい理由が弱い

インプットをしたあとに、アウトプットすることで学んだことを吸収していくわけですが、先生や講師が常に見てくれている状況だと、アウトプットが進んでいなければ注意されます。
それで発破をかけられ、卒業まで間に合うように必要な単位を取得していくことになりますから、結果的にやり切れるわけです。

一方でオンラインだとそれがあまりないので、いくらでも甘えることができる。
学びたい理由が「学位が欲しいから」というだけで、その先どうなりたいのかをイメージできない場合や、学んでいる時間を楽しめないと、何のために学んでいるのかがあやふやになって、徐々にモチベーションが落ちていくわけです。
そして、いつの間にか辞めているという負のスパイラルに入っているわけです。
自分の進捗を見てくれる人がいるかどうかというだけで、これだけ違うというのは、人間らしさでもあるかもしれませんね。

「じゃあ、RUNTEQでやったらやり切るの難しいじゃん…」と思うところかもしれませんが、ちょっとまった!
RUNTEQはそうならないように、ちゃんと用意してますよ。

万全のサポート体制

バディ制度

RUNTEQでは、受講期間が9か月にも及ぶため、モチベーションや進捗をサポートするために「バディ制度」というものを設けています。
毎週進捗確認が開かれますので、どこまで進んでいるかを見てくれますし、学習計画の作成や、学びを進めている中で困っていることがあれば助けてもらえるという形が出来ています。

ただ、自走できるエンジニアの育成を重視していることから、「答え」を教えてくれるという、最短距離の回答は得られませんが、ヒントを得ながら考える力を養っていけるので、誰かが支えてくれていることはとても大きいことです。
誰も見てくれない状況の大変さを考えると、大きな心づよさになるはずですので、バディに助けてもらうところは助けてもらいながら、自走できるWebエンジニアを目指していきましょう。

卒業生コミュニティも充実

RUNTEQのカリキュラムを終えて卒業すると、卒業生コミュニティに加入することが出来ます。
そのコミュニティでは、現場で困ったことがあったときに現役エンジニアと話が出来る場も用意されているということですから、仲間がいるというのは大きなアドバンテージです。
自分で考えることも大切なのですが、誰かと話をすることでアイデアが思い浮かぶということは多々あります。
それが、普段関わりのない緩やかな関係の人であれば尚更で、(相手との関係を)何も気にしない会話が出来ると、思わぬひらめきに恵まれることもあるわけで。
これを得るためのコミュニティと考えただけでも、ありがたいシステムですね。

「相談できる環境づくり」は将来的にも重要

私はいわゆる”ひとり情シス”でシステム開発からサーバー管理から、ヘルプデスクまで…すべてを担当していたことがあるのですが、誰かに相談できる環境をつくるという点を意識するようになってから、発想力が大きく向上しました。

スーパープログラマーになることや、敏腕エンジニアになることも大切だとは思うのですが、上には上がいる世界を見ていてもキリがない…(というか、私ではとてもじゃないけど叶わない。。)
なので、私はあるときから、誰かと会話しながら解決策やモノづくりのアイデアを生み出すことを意識するようになりました。
チームメンバーだったり、お世話になっているベンダーさんのエンジニアさんだったり、いろんな方と情報共有しながら進めることで、思ってもみなかったアイデアが浮かんだり、問題解決がスピーディーに済んだりしたこともありました。

「技術力」と「環境構築力」は両輪で

何かあったときに「助けてー!!」と言える環境をつくることも意識しておきましょう。
その分、あなたが困ったときにはこういうことで力になれるよと言える技術力を持つことも重要になります。
「これが得意だ!」という分野をいち早く見つけて、誰かの力になりつつ、誰の助けをもらえる環境をつくりましょう。
RUNTEQはそれがやりやすい環境だと見ています。

最高の就職サポート

自走できる即戦力を育成するというだけでもすごいことなのですが、就職サポートもかなり充実しています。

▶つよみと弱みを分析する自己分析
▶志望先を想定した面接対策
▶履歴書・職務経歴書の添削
▶内定率98%を誇るRUNTEQの企業探しサポート

添削は回数無制限で出来ますし、企業探しに関しては卒業後のコミュニティでもやってくれますし、様々なコネクションを駆使してサポートしてくれます。
これは安心して学びに集中できるとも言えますので、Web系のエンジニアを目指す方は、RUNTEQに飛び込んでみて損はないでしょう。

気になる受講料は…

ここまで充実した内容になると気になるのは受講料。
直近の金額は以下の通りとなっております。(2023年4月11日現在)

一括料金

550,000円(税込)

分割料金

分割回数初回払い2回目以降の支払い総支払い額
24回28,600円26,400円635,800円
12回49,500円49,400円592,900円
10回59,250円58,500円585,750円
6回95,450円95,200円571,450円
3回186,925円186,900円560,725円

分割にすると、およそ2%~16%の金利がかかりますので、可能であれば一括で支払った方がいいです。
ただ、そこは事情によるかと思うので、支払いやすい範囲の分割回数で支払って、就職後にいち早く受講料を回収するという形もありかと思います。
どんな形で先行投資するかは十分に検討してから決めましょう。

RUNTEQを卒業して成功した方々のストーリー

「成功」というキーワードを思い浮かべたときに、どんな状況を思い浮かべるかは人それぞれですが、それぞれが歩いてきた人生の中で、いろんな背景を持ってきた中で、Webエンジニアを目指すと決意した人たちはどのようにして成功を収めてきたのか。
RUNTEQでは、読み応えのあるインタビュー記事が掲載されています。
ぜひご一読ください!

※画面キャプチャは2023.02.03時点のものです。

卒業生のインタビュー記事はこちら

スクールの評判はどうなの?

スクールに対する評判はかなり高く、「共に学んだ仲間がいたからつづけられた!」「ここで学んで人生が変わった」というような評判が多く見られました。
Twitterで同時期に投稿が多かったところを見ると、運営側から「もし書いてもらえたら~…」という話もあったものと思われますが、心からの満足がないとこれだけ書かれることはないので、かなり満足度の高いスクールであることは間違いないでしょう。

仲間が頑張っている姿が励みになる


RUNTEQに入って人生変わった


“なりたい自分”は妥協なくつかめ!

心機一転Webエンジニアへの挑戦をしようと思っているということは、いまの自分は理想の状況からかけ離れていると感じている方が多いのではないかと思います。
仕事や家庭生活を維持しながら新たな挑戦をするというのは、一筋縄ではいかないと思いますが、与えられた24時間をどう工夫して使っていくかで勝負は決まります。
挑戦するからには、最後まであきらめず進んでいきましょう。
チャンスをものに出来るかどうかは、あなた次第です。



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